一口粒焼き。
◆ まだ10月も終わってないっちゅーのに、もうクリスマスのCMかい。先へ先へ急き立てて。
そんなに生き急がせたいんか、と思う。
◆ ピンチの時がチャンスって言うけどチャンスが何処にあるか分からんのでずっとピンチだよ。
◆ ♪もぅ恋なんて~しないなんてぇ~言わないよなんて言わないよぜったいぃ~♪
問題:さあ、どっち?(´・ω・`)
◆ 結構『折原一』の小説って好きである。好きであるけれど読むにつれて頭が交錯してきて、読後に(なるほど~そういうことか!)・・とスッキリ納得出来た試しがない。
◆ 最後まで読むと気が狂う、などと都市伝説のように言われている禁断の書?『ドグラ・マグラ』。怖いもん読みたさでいつか読んで見たいと思うけど勇気が無い。折原一どころじゃないんだろうな~^^;
私が知る中で、一人だけ、完読したというブログ友がいたけど、記事は不穏なカンジであった。あれから大丈夫だっただろうか^^;
◆ かわいい案山子はいいが、たまにあるマネキンのそれはかなり怖い。 嗤っているやつだったらもっと怖い。
◆ 読もうと思っている本が積読(つんどく)状態になっていて、早くアレもコレも読みたいんだけどソレやんなきゃだから読む時間がない!(;;;゜ω゜;;A)・・という状態は嫌いではない。
観てない方には何のこっちゃ、ですが^^;>
昨日から再スタートした『相棒12』である。
未だに、カメヤマ君シリーズが一番おもろかった、カンベ君は、やっと慣れた、感を引きずっている私は、カイト君になった時には激しく抵抗したもんだ(誰に?)
何か、皆で子守しているような、右京さんが鼻の下を伸ばしてカイト君を可愛がっているような(笑)そんな気すらしまして。ついでにあの年上過ぎるだろ的な彼女はどうなんだ、釣り合うのか?または、花の里はやっぱ元奥さんだよな・・なんつーことまで思い。。
なので、ずっと観ていなかったシーズン11、であった。
でも今回は、やっぱ一回観てみようと思った。
で。
・・・よかったんである。
しかし。よくない・・。
番組としては良かったけど・・よくない;;
録画されている方もおられるかもなので何がどうとは書きませんですが^^;
お茶の間で観ていた(お茶の間・・)相棒が好きな人たちは、皆同じ思いだったんじゃないかと。
あ~あ・・と。んで、伊丹さんの伊丹、いや、痛みが分かったんではないかと。
それにしても確かめることは出来ないけれど、きっと同じ思いだ、と思わせる連ドラの視聴者同士の、目に見えないけど確かにアルであろう一体感っていいなあ、と思った。
地球上でたった一人、自分だけがそのドラマを観ている(どんな状態だ^^;)と知っていたら感動も半減、いや、もっとだろうな、と。
おもてなしと写真のこと。
おもてなし
いろいろなブログを拝見していると、どんだけ皆さん料理(を作ること)が好きなんだろ^^;・・と感心する。
私は、一応一主婦ではあるのでそれなりに作っているけれど、出来れば一生作らんでいい生活がしたいと思っている(笑)
奥様、ディナーが整いましたので・・などと呼ばれる生活が。 プッ(* ̄m ̄) ・・・(‐ω-三-ω‐)ナイナイ
まあ、それでも俄然張り切って作る時もあるし(10回に1回ぐらい)得意料理もある。(ハンバーグとかハンバーグとかハンバーグとか)
それだからして、まず、人様にお出しする料理、というものが全く苦手。自信が無い。めんどくさい。金が無い。
だから、よく家に人を招いてご馳走を振る舞える人を凄いと思う。
好きなんでしょうなぁ~。おもてなしとか、作ることが。
おもてなしされることは好きだけど(但し、場所や人による^^;)おもてなしをすることは苦手で嫌い。
ついでに言うと『おもてなし』です、って言葉にされるのも嫌いである。
何か、そう言葉で言われると、重いものを持たされたようでそれなりのお返し(品なり態度なり言葉なり)をせねば・・なんてことまで考えて憂鬱になってしまう。
まあ、実際に『これは、おもてなしです。』なんて言葉にする人は滝川さんぐらいだろうけど。
おもてなし・・おもてなし・・何だ? オモテナシって。。だんだんゲシュタルト崩壊してきた・・^^;
写真
前に、えっらそ~に、ブログ友の撮った写真はその人だって当てられる自信がアリマス、なんて書いてしまったことがある。
例えば、じゃあ、この中で私が撮った写真はどれ?と聞かれたら、もしかしたら全然違うかも知れない。
でも、やっぱり分かる、つもり^^;
友人の気持ちが写りこんでいるような、気がするから。
だから。
単に、写真綺麗ですね~なんて書かれたコメントに私も違和感があった。
コメントをしたその人のブログを見て、尚更そう思った。
澄んだ空、流れる雲、風に揺らぐ花・・。
ゆったりとそんな中に身を置いて。
それなのにじゃあ何故、彼女は泣きたくなっているの?
私も、そのブログを拝見していて凄く嬉しくなった。
綺麗な写真だなぁ。 そう思った。
でも。
同時に胸が詰まったよ。
ピクニック気分で、または犬の散歩で訪れるような場所で。
彼女はどんな気持ちでレンズを向けたのか。
いいなぁ~・・美味しいなぁ~・・。
どんな想いで声に出したのか。
ずっとずっとブログを読んでいれば分かるのに。
その写真に写っているのものは風景だけじゃないってことが。
だから。
その時のブログだけ読んで
綺麗な景色の中でいいですね~・・なんてペロッと言って欲しくない・・と思ってしまった^^;
すんません、上手く言えん^^;んで、私が分かったように言うなよ、だけど^^;
前に、写真の画像を盗まれた友人がいて皆で怒りまくったことがある。
その写真はただの写真じゃないんだよ。
その友人のブログに書かれていた気持ちと、その写真はイコールなんだよ!・・と。
空に血を流しているような、あの燃えるような夕焼けの写真は。
怒り2題。(最近よく怒るな~^^;)
使用者限定
古来より一向に何だかちっとも改善されないものの一つがビンのフタ、であろう。
たまに、ちょっと回してパカッと開くものもあるけれど昔からあるジャムとか佃煮などのビンなぞは、フタまで頑固に昔からのカタチを固辞している。
あとはやっぱり、味噌の透明なフタの下にあるアノ紙である。
端っこを指で持ち上げて思いっきりベリベリー!とやらなきゃ開かんじゃないか。
何だかうまく開けられん時は終いに( `皿´)キーッ!!・・となり、ハサミや包丁を突き立てる(笑)
私しゃ短気なのだ。
衛生面などの理由で、ってことは分かっちゃいるが。
フタを開けるまでは当方で責任持ちますよ。それだけ丈夫にしてんだから。
だから後は頑張って開けてね。その後は知らん、みたいな。
もう母ぐらいの歳になると、全く無理である。
フタを開ける便利なツールなども出ているが、なぜにこっちが金かけてまでしてやらなきゃならんのだ。
だから、そんな硬いフタなどを開ける時に私は、ソレに対しての怒りと、あと腹立たしいことを思い出して、その感情を力に変えて開ける(笑)
アリスさんの記事『開けましょか?』を拝見して思ったこと。
http://d.hatena.ne.jp/sarusarube/20130925/1380098477
そして。 過去にも怒っていたきなこさんの記事。
『手で切れません』
http://kinako.hatenablog.com/entry/2013/01/21/101733
同じく『手で開けられません』
http://kinako.hatenablog.com/entry/2013/03/06/100825
その時も私、味噌の紙について怒ってましたな^^;
各メーカーの方たちに告訴状でも突きつけたいですな!
そう言うことだよ
この間チラリと観たテレビで、どこぞの歯医者さんだかが出てきて歯並びが悪いことの弊害とか、欠けた歯を放置しておくとこうなってああなって・・などと話していた。
ゲストらが、わー怖いですね><;私も治さなくっちゃ・・云々と言っている中、アナウンサーの若い男性がその女医さんに、すぐに矯正して下さいと言われていた。
どうやら欠けた歯があり、それが前倒しだか横倒しだかになっていたらしい。
しかし。
その男性は言った。
『でも、治すお金が無いです・・』
一瞬、えっ?・・てな感じで周りのゲストとその女医さんが引いた。
場は、歯並びの悪さや虫歯一本で大変なことになる!それではイカン!ほっといたらこうなる!との警告及び早期治療の大切さを得々と説かれていた矢先である。
治療費のことなど口に出せない(てか、誰の頭にも無かったんじゃないかと思う)雰囲気であった。
そんな雰囲気を打ち破っての、その男性の金無い発言。
私はソレを聞いて、そうだよ!そういうことだよ!!と、拍手をしたくなった。
そのアナウンサーの月給がいくらなのかは知らんが、『お金が無い』という点に於いてアンタは仲間だよ!と思った。
ましてやその場ではいくらでも『はい!そうします!』とか何とか言えばテレビ的には丸く収まるだろうに、敢えて本心を晒さずにいられなかったぐらい金が無いんだろう、ということで(笑)
お金があればとっくに治しているだろよ。
アナタ達(その男性以外)が話しているのは、治療費なんぞいくらでも出せる、という前提に於いてだろよ、と。
ならばすぐに治しに行くがよいじゃない。
私はいつも途中で歯医者通いからトンズラする^^;
だって、保険範囲内とは言え毎回何千円も払う余裕がないから。
だから痛くなくなったら止めてしまう。
で。
次に痛くなったら別の歯医者に行く(笑)
謂わば、虫歯のさすらい人(ビト)である(何故にソコかっこ良く言おうとする?^^;)
そんなことやってるからどんどん悪くなって余計お金がかかって終いに大変なことになって、下手すりゃ手術になって、もっと金かかるんだよ!
・・・ということは百も承知である。
・・と、まるで人のせいみたいに書いとる私の虫歯の話はどうでもいいんだが
ほこぽこさんの記事『選ばれし者だけの最先端治療』
http://hokopoko.hatenablog.com/entry/2013/09/25/162620
・・は、まっすぐ心にずしりとくる。
しかし。
テレビ的に、ちとアレな発言をした彼。
次回もちゃんと出ているだろうか。。それだけ~が~気がかり~♪
好きで嫌いな空。
綺麗だけどちょっと怖い、昨夕の空。
台風もこんな空の置き土産だけにして欲しいよっ!
んで。
今朝の空
雲一つ無いスコーンと抜けるような青空。
こんな空を見ていると
『そんなことで落ち込むなよー』
・・と言われているようで、悩んでいることがバカバカしくなる。
・・・と、よくある言葉を無理やり心に与えてみる。
・・・・。
・・・虚しい(笑)
こんなことで悩むのなんて、バカバカしいなー!やめたやめたっ!!
なんつって思える悩みなぞ、悩みじゃないのさね。
精神的な悩みならそんなこともあるだろうけど、今、目前にあるのは金銭的な問題であーる!
どんなに気持ちが晴れようとしても、金が無いのはどうにもならん!!
空から金が降ってくるならまだしも。
・・ということで。
今日はこれから銀行周りに行って支払いをしてこなければならん。
ただでさえ足りない・・。もう生活費も無いっちゅーに・・どうしよう・・。
今日の夕飯は一個60円のコロッケにしようかな。いつも庶民の強い味方であるしな。
まめさんのブログを拝見していたらコロッケうどんが食べたくなった^^;b
抜けるような青空はきっと、お金もあって幸せな人の為にあるのではなかろうか。
そんな意固地悪いことを思ってしまうこの状況(笑)
そうかと言って出掛ける時に土砂降りの空も困る。
どっちにしろ、どんな天気でも現実は変わらないのだ^^;
そうだ。
憂鬱な支払いが済んだら、それから予約していた本を取りに図書館に行ってこよう。
んで、暫し現実逃避^^;
予約した本は・・
「超」怖い話Τ (どんだけ怪談好きなんだっ!^^;)
それと。
向田邦子『父の詫び状』。
向田さんは確か、毛嫌いしていた飛行機によって命を落とされたんだっけ。
そう思いつつ、好きで嫌いな空をふと睨む。
空に罪は無いんだけれど。
なんつーこともない軽い話題^^;>
今朝の夢2本立て (どーでもいいですな 笑)
●お笑いのノンスタイルの背の高い方だった。
私が(笑)
何やらこれからデートらしく、私はウキウキしながら待っている。
ほどなくやって来た20代彼女の顔を見て(可愛かったという印象)愛情を湧かそうと思ったけど何か違う感。
・・・あ、そっか。 私、女じゃん。
そう思ったら目が覚めた。( ゚ω゚):;*.’:;ブッ ww
同性愛者でもないし、何でそんな夢を見たんだろ^^:?
しかも、ここまで生きてきて夢で自分が子供だったり若者だったりはしたけど、さすがに男だったことはなかったのでびっくりした。
街を歩いていて、もはやオバさんだかオジさんだか分からんことになってる年配の人を見かけるが、もしや自分はソレに近くなっとるんじゃないかと(見かけは大丈夫だと思うけど^^;精神的に?)心配になった。
いつまでも乙女ゴコロを忘れちゃいかんぞ、と教えてくれた(誰が?^^;)のかも知れん。
ただ、何でノンスタイルだったのかは全くもって不明。
●マンションの最上階に住んでいた。
30mほど離れた向かい側のマンションは、ここと同じ高さらしく全面ガラス張りの室内が真正面に見える。
そのマンションの部屋の中に父がいた。
二間続きの隣の部屋は、なぜかケーキ屋さんであった。
おっ!隣の部屋でケーキ買ってお父さんと一緒に食べよღ・・と思った。
で、ここから父の部屋(家?)まで飛べる、という確信もあった。
電話をして
「今からそっちに行くから一緒にケーキ食べようよ」と言ったら
「いいよ。来なくて。」と言われた(笑)
ひょっとしてあれか?
三途の川みたいに、何か素敵そうな向こう岸で誰かが手招きでおびき寄せているが、近親者に、まだ来るな、とか言われて引き返した・・っつー話か!?@@:
もし、夢で父に「いいよ~」などと言われたら、私はベランダを乗り越え、ひとっ飛びで父の住む家に行くつもりであった。
そんなことだったのか。死にかけちゃいないし夢だけど^^;
しかし、手招きして誘惑していたのは人ではなく『ケーキ』だったっつーね^^;
三途の川
。。と言えば、母は小さい頃に高熱にかかって生死を彷徨ったことがある。
その時にやはり夢を見た。
んでもってやっぱ綺麗な川があり、向こう岸には大勢が母を手招きしていた。
思わず向こう岸に渡ろうとしたら、亡くなった母(私の祖母)が
『○○子!こっちさ来るでねぇ!』と必死の形相で叫んでいたので行かなかったらしい。
母は3歳頃に自分の母を亡くしているので顔なぞ覚えてなかったらしいのだが、とにかく夢で叫んでいたのは確かに母だったと言う。
不思議だよな、と思う。
例えそれが人間の脳がおこしたものだったとしても。
意味分からんなぁ~^^;>と思うこと(語弊あり 笑)
●体育館でやるビーチバレー
●24時間テレビのマラソン
●暑いから夏休みなのに、クソ暑い校庭で毎日やる部活
好きな美容師さん
行きつけ(といっても年に3回ぐらいだけど笑)の美容院の好きな美容師さんがこの度、家の引越しの為に店を辞めちゃうそうで、かなりガックリきております。
なぜ好きだったかと言いますと、全く私的な理由でありますが(大概そうか^^;)その方、私に絶対に女性週刊誌を持ってこないから、である (笑)
なんつーか・・
中年のオバさん(オバさんは中年か)が皆、芸能界のゴシップ好きかと思ったら大間違いだよ!・・っつー話である。
それに、女性週刊誌持ってきゃーいいだろ、的なことが嫌いなんですな。
それによく
家はどちらなんですか?
とか
お休みの日は何されてるんですか?
などとど~でもよいことを、いろんな思惑でもってあれこれ聞いてくる美容師が苦手なのだ。
アンタ、私の情報なぞほんとに聞きたいのか?と思ってしまうのだ^^;
サービス精神だとか、仲よくなる的なことでのリピーター狙いだとか、そんなことだったらいっそ黙ってておくんなせぃ、と思う。
で、先述の美容師さんとは最初からそんなどうでもよいありきたりな会話をかわさんかった。
そこから、お互いにポツリポツリと気が向いた時に?話したり大笑いしたりして、それがよかったのだ。
それがよかったのになぁ。
あんなこと、こんなことをだらだらと。
オジサンのたこ焼き
きなこさんの記事『オジサンのソフトクリーム』を拝見して思い出した。
http://kinako.hatenablog.com/entry/2013/08/18/152702
フードコートが好きじゃないきなこさんが、友人に連れて行かれたその場所は、公の空間ながら人々が何故か節度を持ってそれぞれ好きなことに没頭している、というような、バランスのとれた好ましい空間だったと。
そしてスーツを着たオジサンが一人でソフトクリームを食べている光景を微笑ましく眺めているきなこさんの姿が浮かぶようであった。
思い出したのは、20代の頃、仕事先で知り合ったオジサンのことである。
取引先の社長なのだがえらぶるところもなく、そんなことより何つーか、いろんなことに我関せず、というような、どこか飄々としている人であった。
んで、ある日。まさにそれを体現しているような姿を街なかで目撃した。
そのオジサン、スーツ着て歩きながらたこ焼き食ってたんである。
国道沿いの、サラリーマンやOLや主婦などがシャカシャカとそれぞれの目的でもってただ歩いている、そんな道で。
片手に持ったたこ焼きの箱を顔まで持ち上げ、楊枝に刺したそばからほおばりながら。
何つーか、それは歩きながらであったけれど、そこには周りの世界なぞ関係のない、たこ焼きと彼のみの世界があって、そこで完結していた(笑)
実際にお見せできないし、その人を知っているから、っつー面白さもあるのでうまく伝わらんとは思いますが^^;
道の反対側でその光景を目撃した私と同僚の子は大笑いした。
歩きながら食べることのマナーがどう、とか、楊枝持って危ねーよ、とか、それよりも何か・・可愛く思えたのだ^^;そのオッサンが。
まあ、何考えて食ってたのか、もしかしたら頭の中は今度の仕事のプロジェクトとか何だとかの難しい事でいっぱいだったのかも知れないけど。どっかの取引先へと急ぐ道すがらだったのかも知れん。
でも、それでも食いたかったのか。そんなに食いたかったのか。たこ焼きが、と。
深刻な顔してアイスクリームを食べている男性を見たことがある。
抱えている問題は多々あれど、一応アイスクリームは食べたかったのだろう(笑)
私もフードコートって嫌いである。
地元のイトーヨーカドーのフードコートなんて、いつも雑多な感じでそんなとこでガチャガチャ食べるなら家で一人でインスタントラーメンでも食べた方がよっぽど落ち着くのだ。
でも、きなこさんが行ったようなところなら行ってみたいな、と思った。
人さらい
子供の頃に怖かったものの一つが、この『人さらい』である。
暗くなっても遊んでいると人さらいが来るよ、と言われた。
人さらいって何だ。 それは誘拐魔よりもっと得体の知れない、ヒトヲサラウ妖怪なんじゃないのか。
そしてさらわれたら最期、とんでもないところに連れて行かれるんではないか、と子供心に大変恐怖だった。
昭和の頃の人さらいがイコール身代金目的の誘拐ということだったのか、それとも殺されて臓器を売られるとか、身売りされるとか、どんなことを指していたのかは分からんけれど。
でも、もしそこで大人に、身代わりにお金払わなきゃいけないんだよ、とか、殺されるかも知れないんだよ、などと言われてもピンとこなかったかも知れない。
だから、具体的なことが分からなかったこと故の恐怖は、どんどん自分の中で膨張していくのだ。
だから、道端で話しかけてきた知らない大人には最小限の愛想で心の中は最大限の訝さでもって対峙していた^^;
しつこくしつこく書いているけれど^^;とどたろうさんは4歳の時に『はだしのゲン』の原爆が落とされるシーンで怖さのあまり映画館を飛び出したそうだ。
例えそれが何なのかが解らずとも、本当に大切なことを分からんちんの年齢の子供に教えたいなら、まず恐怖を与える、という手もあるのだ。
ほん怖
怪談好きなので楽しみに毎回観ている『ほんとうにあった怖い話』なのだが、昨日のは、うーむ・・という感じだった。
世にも奇妙な話になっちゃってると言いますか・・。
雑多な用事でチラ見しか出来なかったからアレだけど。
あ、でも人形の話はちょっと怖かった。てか、あの人形、雑貨の雑誌などでよく見かけるけどいいのかな・・^^;
で。
ほんとうにあった、とするならば最後に『あれからあの黒い影は現れることがなくなりました・・』とか言うてるその子の背後に現れる黒い影、なんつーのはやめようよ^^;と思う。
体験者、見てないんだからさ^^;
そこ盛ってどうするよ。
どうでもいい私の髪の話^^;
最近、てか結構前から髪にツヤが無くなった。
えぇ、歳のせいですな。
あと、白髪染めのせいです。
で。この間、意を決してちょっとお高いトリートメントを買ったのだが、ソレ、スネイルの分泌物が入っているのだ。
スネイルって、つまりカタツムリのことである。
カタツムリの分泌物って何よ!(;;;゜ω゜;;A)
パッケージはオシャレで、スネイル何とかって、まるでエスカルゴな?フランスぽい雰囲気のデザインであるが、どうしたって実はカタツムリである。
何故に誰が発見したのだろう。カタツムリが髪にいいって。
カタツムリに髪が生えててツヤツヤだっつーんなら解るけどさ。
最初、どっかの雑誌にそれが載っていた時にゃー、カタツムリの分泌物を髪に乗っけてまでしてツヤが欲しいか!・・とバカにしていたもんだが、乗っけてまでしてツヤが欲しくなったのだ。
それにしてもカタツムリの分泌物を取るために、カタツムリは殺されてるんだろうか?どのように取るんだろうか・・。
ブンピブツと言うからにゃー、体液とは違いますよね?(;;;゜ω゜;;A)
一旦身体を離れて分泌されたもの・・なんですよね??
(;;;゜ω゜;;A) 誰に聞いてるのか。
もし、そんな髪のツヤなんかの理由で大量に捕獲されて、殺されている、と知った時点で買うの辞めようとも思う^^;
で。
効果は・・まだ分からんのですが^^;
追って調査を進める所存であります( ̄- ̄)ゞビシッ
何にしろお高いのでそうそう買えないかも。
そのうち、カタツムリを頭に這わせるべく血眼になってあじさいの葉っぱをまさぐっているおばさんが目撃されるかも知れんです。私だけど。