壊れせんべいがすき。

粒焼きからこぼれ落ちた更にどうでもいいような粒つぶ。

勿体無い?^^;

紫外線 肌にシミ入る 老いの声

しょっばなからそんなことで、ひとつ。 

何がそんなことなのか分かりませんが、ひとつまたブログを増やしてみました。

内容の傾向?は他の私のブログと全く変わりません(笑)

 

ところで。

夏になると街のあちらこちらで見かけるダースベーダー(失礼)紫外線対策が万端な方たち。

黒いながーい手袋をしてすっぽりと顔を覆うサンバイザーみたいなのを被り、絶対に肌を晒すもんか!と夏の間中、戦いを挑んでいる。

 

紫外線にお肌を晒すなんて悪かろうことはあってもいいことなんざ1つもない。 皮膚ガン予防にもそうした方がいい。

それは重々分かっているのだが。

 

私は出来ないのだ^^;

一番の理由は、くそ暑いからっ!っちゅーことだけども。

寒い以外は年中暑い、という私は出来るだけ夏は最低限の衣服しか身に付けたくないんですな。

そうしている方には大変失礼なんだけど、ええと、すんません、これは私の個人的な思いなのですが・・

勿体ない!

・・なんか、そう思ってしまうのだ。

何が勿体無いのかよく分からんけど。

 今、お肌を人目から隠して一体いつ見せるのだ?

いつの為の準備なのだ?

・・と、そう思ってしまうのだ。

別に人に見せなくてもいいんだけど、と言われればそれまでだけど^^; 

 

私は、夏は日焼け止め&ノースリーブで過ごす。

そりゃ人さまにお見せするようなしろもんじゃない。

ましてや若い時みたいにお肌に弾力も無いし、汗をはじくこともないし、シミもあるし、で、多々お見苦しい点もございますが。

 

でも。なんつーか。

直接肌で受け止める、あちぃ~・・というギラギラした太陽の感触や、たまに、すぃ~・・と肌を撫でてゆく小さな風の感触、そんなものを直接感じることが好きなのだ。夏は嫌いだけど。

 

紫外線対策をしているとはいえ、剥き出しの肌は黒ずみ、シミも年々増えていくであろうよ。

 

 

そうやって私は毎夏、そんな負け戦をしている。

 

 

*doconokoさんの記事『夏の肌』に言及返し!

http://doconoko.hateblo.jp/entry/2013/05/18/124057

実は前にもdoconokoさんがどちらかであの長い黒い手袋のことを書かれていたのを拝見し、その時に共感した思いが残っており、今回それも思い出しながら書いたですよ~。

doconokoさんは、手袋と袖の間の、素肌の部分は日焼けしないのだろうか、と。

まあ、万全な対策しているとはいえ、大変全くどうにも失礼ながら、私はつい思い浮かべてしまうのだ。

あの、江戸時代の罪人の腕の刺青のようにならんのか、と。

ならんでしょうけど。すんませんすんません!