独り言とロッカーの怪。 トラバ2つ&追記アリ
最近自分でヤバイ(;;;゜ω゜;;A)と思うのが独り言を言っているのに気がついた時である。
例えば買い物中。
『ええと・・何だっけ・・』とか、『おーネギあったあった』なんて言っているのだ。
気がついたからヤバイと思うのであり、もしやしたら気がついてない独り言もあるかも知れん。そう思うとますますヤバイのだった。
この間、道端で小学生女子が『あ~あ~やんなっちゃうなぁ~カナちゃん家。』とか独り言を言っていたけど。
カナちゃん家のやんなっちゃう理由は知るよしもないが、小学生の独り言はいいのだ。
何だか微笑ましくもあるし。
やはりおばさんの独り言は、いかにもおばさん然とし過ぎている。
だから最近は、口から出そうな言葉をぐっと飲み込むようにして、脳内で独り言を言うように気をつけている・・つもり。。
しかし。上には上がいるもんで、職場のパート主婦(私と同じ歳ぐらいか?)なぞは常に何かぶつぶつ言っている。
変な人ではない。 しかしとにかくいつもぶつぶつ言っている。
話しかけられているのかと思いきや、そのまま横を素通りされたこともある^^;
更衣室のその人のロッカーは、私のロッカーからは見えない位置にあるのだけど、ある時、おはようございまーすぅ・・と言って入って来てバタンとロッカーを開けた(と思われる)途端に
『あらぁ~!!ヤッダー!!高橋さんっ!? もぉ~いいって言ったじゃなぃ!!悪いわぁ~もぅ~この間だって○○(お菓子の名前?)貰ったのにぃ~私なんてちっともどこも行かなくて・・(以後数秒続く)』と。
何かロッカーの中にいるのかと思った。高橋さんに似た何かが。
思わず私と、傍にいたもう一人で顔を見合わせた。
その彼女は半分は笑いたそうに、しかし半分は怯えた顔をしていた。
怯えた笑顔、というのを初めて見たが、私もきっとそんな顔をしていただろう。
誰もいない(多分)ロッカーの中に向かって長々と独り言を言う人。。
独り言の内容から、どうやら渡辺さんがどっか行ったお土産がその人のロッカーに入っていたということだろう。
それなのに自分はどこも行ってないからいつもお返し出来ずに悪いわぁ・・
・・という嘆きである。
解説することもないか^^;
その人が去ったあとで、そっとロッカーを覗いてみたが(外から)やはり高橋さんは中に入っていないようだった。
それ以後、私もより一層独り言に気を付けようと思った。
気を付けていても出ちゃうんだけど。
ところで、その人が話しかけていた?ロッカー。
これまたある日のこと。
出勤して更衣室に入り、ふと下を見ると、点々・・と畳の上に何かが付いていた。
ん?と思いよく見ると・・
・・・血であった。(;;;゜ω゜;;A)
ち・・・。
血が点々と奥まで付いているのだ。
うわうわ・・と思いつつもその血の跡を辿ってみると、何と、あの独り言の方のロッカーの前まで続いていたのだ。
ロッカーの前でテンッ・・と途絶えている。
・・・何があったのだ・・(;;;゜ω゜;;A)
そして、ロッカーの中には何が・・(;;;゜ω゜;;A)
も・・もしや・・それこそ・・
高・・橋・・さ・・(;;;゜ω゜;;A)
続きはWebで。
嘘です^^; いや、いいのか。
ひゃぁひゃぁ騒いでいたら、他の人(独り言の人と同じ部門)が来て、『あぁ、その血ね、○○さん(独り言の人)が指、怪我しちゃって・・』と。
ロッカーに絆創膏でも入れていて、慌てて取りに来て、んで、またそのまま職場に戻ったんだろうか。
・・・・。
拭かんかぃっ!!^^;
誰もいなくなった更衣室で、あーびっくりした・・と、また独り言を言ってしまったことに気がついたが、それはええと・・大目に見てつかぁさい^^;
*なでしこさんがトラバして下さったですb
[家で]ひとりごと?
http://d.hatena.ne.jp/nadeshiko1110/20131127/1385553668
なでしこさんが書かれたひとりごとの、
「なんかねぇ~」と言う言葉。
私も家で呟きます^^;
家でぽそりとつぶやいたりする言葉は、なでしこさんが書かれたように、確かに
心のなかで渦巻いているものを断ち切るために
ということなのかも知れんですなー。
あと、そう言えば頭に来たことなんぞはよく家で叫んでおりましたわ^^;
『バカにしやがって!!』とか(笑)
ま、誰もバカにしてはいないんですが、何となくそのセリフになる(笑)
*どこのこさんの記事にもトラバ返しさせていただくですb
『ことだま』
http://doconoko.hateblo.jp/entry/2013/11/28/134406
言霊は、特に思春期の恋愛(・・つーか、恋愛未満?)に関しては特に力を発揮するんではないかと。
どこのこさんのエピソードで思い出しましたが、そういえば友人の恋の相談に乗っており、○○君、○○君とその名前を聞いているうちに自分もいつのまにかその人を好きになってしまったことが。
しかし、言うに言えずしかも応援しなければならん、という苦行に立たされたことがありました(笑)
最後まで誰にも言わなかったけど。
時が過ぎてみれば何で好きだったんだろ?てな感じで。
それもまた言霊のしわざ。