くっそー! その2。
ざんくろーさんの記事を拝見し、私もまねっこして、先日『進撃の巨人』を盗みやがったそいつに(どいつだ)巨人に喰われる夢を一生見続ける、という呪いをかけておいた。
がだっ。(・・すみません、ざんくろーさんのセリフ、パクリました)
今日も今日とて、こんなさわやかな日はいいのぅ~・・と、気分よく自転車を漕いで買い物に出かけていたら、同じく自転車で前を走っていた6年ぐらいの女の子(ガキ、って書きたいぐらいだけど。書いたけど)が急停止しやがってぶつかりそうになった。
その子は後ろも確認せずに、メールに夢中。後ろにいた私にはいっさい気づかず。
注意しようと口を開けたら、思わずチッ・・と舌打ちしてしまった(笑)
聞こえなかったと思うけどさ。
で。
すっかりテンション下がってしまったが、それでも空があんまり青いから気を取り直してそのまま横断歩道を渡ろうとしたら、今度は右から車が突っ込んできた。
おばはんである。私もおばはんであるが。
もう、見ちゃいないのだ。目の前の信号が青になったらすぐ左折。
横断歩道で渡っている人がいることなんざ、さらさら頭に無いのだ。
まったくどいつもこいつも!
増税前だからか? 関係ないか。
*呪いの師匠(何だそれ)である、ざんくろうさんの記事『小春日和』に勝手にトラバ^^;
くっそー!
昨日は妹と父の墓参りに行った。
ついでに甥に借りていたマンガ単行本を返そうと思い、計7巻、紙袋に入れて持っていった。
7巻は結構な厚みである。
バッグに入りきらなかったのでそれだけ別に手に持っていた。
それが間違いであった。
行く前に駅にある銀行のキャッシュコーナーでお金をおろそうと、横にある手荷物置き場にその紙袋をポンッと置いたのだ。
で、そのまま忘れて電車に乗ってしまった。
すぐに気が付き、途中下車した駅で聞いてもらったが、、無い。。
多分、いや、きっと・・持っていかれた・・。
あーあ・・!何てバカなことをしたんだ!!
帰りにもその駅で聞いたがやはり届いてないという。
きっともう戻らない。。
甥が大事にしているマンガだ。
泣く泣く^^;買って妹に返した。
3日分の食費が飛んだ。
そりゃ大事なマンガをそんなところに置き忘れた私がバカである。
しかし、持っていった奴が憎い。
何でこの世に悪い奴がいるんだろう。
長年住み慣れたこの町がいっぺんに嫌いになった。
いや、町に罪はないんだけどさ。
マンガを置いた場所は、キャッシュコーナーであるからして、その横に置かれた、本が入った分厚い紙袋は手触りからして札束に思ったに違いない。
そいつはその紙袋を掴み、心臓をバクバクさせながらそのまま駅のトイレに駆け込んだのだ。
その間、奴の脳裏には南の島の別荘でトロピカルジュース片手に優雅にくつろぐ(金持ちの想像が貧困な私だ)自分の姿が浮かんでいたに違いない。
そして、トイレの個室で紙袋の中をそぉ~っと覗く。
・・・・・。
『進撃の巨人』じゃん!!マンガかよ!!
奴は怒りのあまり進撃の巨人の如く突撃する。
ブックオフに。
あぁいいさ。
大盛りキャビア乗せ何ちゃら食べ放題の夢破れ、本売った金で吉野家の牛丼でもかっこめばいいじゃないか。しょうが食べ放題だ。
いや。
そーゆーことじゃない。
くっそー!!!
自分にも、くっそー!!
この頃。
●ちょっと憂鬱なこと
例の同窓会事件(詳細省略)のメンバーから、また『フェイスブックに入れ!』メールが来てしまった。
前から言われてたけど今回はなんでも、グループを作ったんですと。よくわからんけど。
あんな人こんな人の近況がわかって面白いかも知れないが・・・いまいちめんどい^^;
で。
ちょっと憂鬱なのだ。
憂鬱な原因は、そのメンバーの同窓会事件でいやな思いをしたこと(この間来た人達以外もフェイスブックをやってるだろうけど)
それと、お金がない、から。これが一番の理由(笑)
交流が広がって、わー懐かしいのぅ~なんてことになったら絶対、絶対、今度会おうっつーことになるのだ。
しかし、ごめんお金が無いから会えない、なんて言えようか。
またはお金を工面してまで会いたい人って別にいないですし(笑)
ぐじぐじ悩んでないでさっさと決めればいいんだけど。
しかしそんなわけで、面白そうかも・・でもなぁ・・と、ぐるぐる悩んでおるこの頃。
●コラーゲン
前にもどっかに書いたけど、コラーゲンがたっぷり入った○○スープとか○○鍋ですよ、と言われることに弱い。
弱い、ちゅーのは思わず食べたくなるという意味ではなく、うへっ~っと思うという意味である(笑)
どうかすると知らずに食べていて傍からそっと耳元で
『コレってコラーゲンたっぷりだからお肌がぷるんぷるんになるんですよ。』
などと囁かれた途端
『えと・・ごちそうさまでした・・』と、箸を置いてしまうかも知れん^^;
(・・と、書いていてどこかに『コラーゲンたっぷりでおいしい○○』の紹介なぞされていた方がいたら全くすまんです^^;あくまでも私の嗜好ちゅーことで^^;)
なんつーか。
美容のために食べる、って私の中では結びつかないわけで。
私しゃ美味しいからという理由で食べたいのだ。(それに安さと栄養が付いたらなおよろし)
最終的に?お肌に栄養がつく、ならそれはそれでよかろうよ。しかし敢えてそれを意識しないで食べたい。
女って凄いなぁ・・と思う。
味、というより美容のために食べる、ということが出来るというのは何だかすごい。
ついでに言いますと、某化粧品のCMで、送られてきたサンプルのパッケージをハサミで切って開けて、そこにこびりついている最後のクリームを根こそぎ取って嬉しそうにつける、っつーやつ。
あれも凄いな。
いや、私もマヨネーズとかやるけども。
敢えてその図を見せられると、凄いな、と思う。
節約、って意味じゃなく、美に対する執念つか。。
●正体見たり
これも前に書きましたが^^;
仕事場のパン屋に、忘れた頃にやってくる年配の女性がいるのでまた書いてしまいますが。
その女性はバケットを買う度に袋をご所望される。
元々紙の袋が付いているのだが、他に、ビニールの長い袋が欲しいらしい。
そのビニール袋は何年か前まで一緒にバケットの場所に置いていたのだが、今はもう置いていない。(欲しいと言うお客様には渡しているけど)
で。 いいのだ。 あげる分には。
しかしその言い方であるよ。
『ちょっとぉ~袋くれないっ!?』といつもキィキィ声で居丈高に言う。
前なんぞ遂にキレたらしく『だからいつも置いといてくれればいいのよっ!!』と甲高い声を張り上げて怒っていた。
実は。
その女性は子供が小学校時に通っていた公文の先生なのだ。
当時は『お母様ぁ~?お子様を秀才にしてさしあげますよ。』などと猫なで声ですり寄っていたに。(実際には公文嫌いにしてさしあげることになってしまった 笑)
仕事中の私はパン屋のコスプレ(コスプレか)をしてるしマスクで顔も半分隠れている。知り合いですら声をかけても最初は分からんようだ。
なので、先生は私の正体は知らんのだ。
しかし私はアンタのそんなウラの正体を知っているぞ。
怒鳴っている時に、パラリとマスクを取って
あら~センセ。ご無沙汰しております。○○です( ̄ー ̄)ニヤリ
なんて正体を明かしたらどんな顔をするだろうか、などと考える。
ま、やらないけどさ。
やっても覚えてないかもだし。
こんなことあんなこと。
◆おとといは仕事でヘタこいてしまった。
詳しく言いますと、まだ発酵が十分でなかったパンを焼いてしまい、パンクさせ、売り物にならなくしちまったのだ。
レギュラーのパンならばもうこのぐらいか、と分かるのだが、それは新作のパンだったにも関わらず、発酵のサイズを測らずにこんなもんでいいか、と、焼いてしまった。
あ~あ~・・ せっかちで雑な、私の悪い部分が出てしまった。。
で、パン部門のチーフにくどくどと言われてしまった。
クソッ・・と思った。 自分に。
休憩中に、あーあーもう~これこれこうで失敗しちゃってさぁ~と話していたら、ソレを店長が聞いてたらしく
『もう過ぎたことなんだから忘れちゃえばいいじゃん。』
・・・と。
えっ・・・わすれちゃえばいいじゃんて!・・軽っ!^^;
いやいや、私しゃあなたの店に不利益をもたらしたんですのよ?^^;
でも、何だかフッっと軽くなった気がした。
この店長でよかった。
そう思った。
◆ 私は女優なので、だとか、モデルなので、だとか言うのはいい。そういう職業だから。
しかし。
『私はアイドルなので』と言うのはいかんとも許しがたい(笑)
私が許せないと言ってもしょうがないが。
第三者から、アイドルの○○ちゃんです、などと言われるならまだしも。 自分で言うな!^^;と。
しかし。
元・アイドルっつー肩書き。
自分じゃそうは言わんとは思うけど、ソレは何なのかね?と思う。
ソレ言われて、元アイドルか・・と思わせて、だから何なのだ?と。
元はアイドルだったかも知れんが、じゃあ今のアナタは何なのだ?と。
◆長女が幼い頃、私しゃ毎日っちゅーぐらい『これは誰の?』攻撃に遭っていた。
どこに行くんでも行く先々でいちいち聞くのだ。
店の品物は元より、建物とか横断歩道や道端の草に至るまで。
これ誰の?これは誰の?あれは?・・と。
ええぃ!うるせぃー!とにかくアンタのモノじゃないことは確かだ!
・・と何度叫びたいと思ったことか(笑)
しかし、まぁ、辛抱強く、これはお店のモノだよ、とか、この家の人のモノだよ、○○市のだよ、地球のモノだよ(笑)だとか答えていた。でも言葉でイライラが出ていただろうな^^;
一体なんでそんなことを聞いていたのだ?と今聞いても本人はとんと覚えておらず、え~?うざったかったねぇ^^;と、苦笑する。
つまり、あの時は自分のモノか自分のモノじゃないかっつーことをここでハッキリさせときたかったんだろうよ(笑)
その質問は大変疲れたし、いい加減解れよ~!とも思ったものだが、しかし。
日々、店に来るガキお子様なんぞ見ていると、それはお前のか!と怒りたくなる。
パンを平気でぐちゃりと触る。肉のパックを上から潰す。
お菓子の袋を破ってその場で食べる。カートをガラガラ押してお年寄りにぶつかりそうになる。
いや、子供、というよりその親だ。
だめよぉ~・・と言うのはまだいい。
『お店の人に怒られるよー!』て。
アンタが怒れ!
この間なぞ、パンを止めるセロハンテープを触ろうとした子供に
若い父が『怪我しちゃうよ。』とだけ。
いやいやいや^^; そういうことじゃないしょ。
大概若い母親や父親にそういうのが多いのだが、この間、ヤンキっーぽい?若い母親がおもちゃ売り場の隅にしゃがみこんで、2歳ぐらいの女の子にとくとくと話していた。
『○○ちゃん、これはお店のものなの。お金を出さないと○○ちゃんのじゃないの。でも、今はお金が無いから買えないの。だから勝手に遊んじゃだめなの』云々みたいなことを解りやすく優しく。
小さな女の子は、うんうん、と小さくうなづいていて可愛かった。
あの頃、私もあんなイライラせんでもっと優しく言えばよかったか?・・と思った^^;
いや、でもあまりにもしつこかったもんで^^;
◆明日は仕事が終わって夜から近所主婦たちと恒例の忘年会である。
毎年のことで、もうかれこれ15回目になる。
お互いの生活に必要以上に立ち入らず、かと言って無関心ではなく、雨が降っては洗濯物を干している家に向かって雨だよ~!と叫び、それこそ味噌借り合う仲である。
そういうつかず離れずの関係が心地良い。
ただ、皆働いている主婦なので普段そうそう会うことがない。
7人が集まってじっくりお互いの顔を見て話せるのは、忘年会の時ぐらいである。
歳は、皆、そんなに変わらんから、確実に1年1年老いてきているのを、合わせ鏡のようにお互いの顔に認めざるを得ず(笑)
でもこうやって皆、ずっと近所で歳とっていけたらそれもよきかな、とも思う。
親の介護や病気の心配も、皆抱えてはいるけれど。
やっぱ夜中に書くブログはテンション下がっておるなぁ。。
何だか今日はずっとイライラして憂鬱であった。ブログも書く気がせんかった。
今朝の新聞の見出しで、あのクソ(失礼)保護法の成立を見たからであろうかね。
国家の機密情報に関する法律のハズなのに、そんなのどうやって知るか!な一般の国民がこんなに不安で怖い思いをさせられるってどういうことなんだ!何でだよ!どうなんだよ!と一日ムカムカしていたし。
年賀状も買おうと思ったけど、印刷されているやつって高いな・・5枚で500円近くもするのか!(今さら?^^;)と思い、躊躇して今日は買わなかった。
自分でスタンプ押したり手書きで書けば一枚50円なんだけど、どうもめんどい。
大概、ご無沙汰しております。今年も宜しくお願い致します・・以外に言う事ない人たちばかりで、どうやって白紙のハガキを埋めようか・・と。 デカイ馬の絵でも描くしかないじゃん。。
そんな感じで皆さんのブログを今日はずずっと拝見して終わった。
誰かの、あまりにお金が無くて特売のもやしですら買えない、という記事に大いに共感したり(笑)
自分の生活と比較して、特売もやしはさすがに買えるなぁ・・まぁ、それよりはマシだと安心する・・とかそんなんではなく、ただただ共感した。
そんな日。
独り言とロッカーの怪。 トラバ2つ&追記アリ
最近自分でヤバイ(;;;゜ω゜;;A)と思うのが独り言を言っているのに気がついた時である。
例えば買い物中。
『ええと・・何だっけ・・』とか、『おーネギあったあった』なんて言っているのだ。
気がついたからヤバイと思うのであり、もしやしたら気がついてない独り言もあるかも知れん。そう思うとますますヤバイのだった。
この間、道端で小学生女子が『あ~あ~やんなっちゃうなぁ~カナちゃん家。』とか独り言を言っていたけど。
カナちゃん家のやんなっちゃう理由は知るよしもないが、小学生の独り言はいいのだ。
何だか微笑ましくもあるし。
やはりおばさんの独り言は、いかにもおばさん然とし過ぎている。
だから最近は、口から出そうな言葉をぐっと飲み込むようにして、脳内で独り言を言うように気をつけている・・つもり。。
しかし。上には上がいるもんで、職場のパート主婦(私と同じ歳ぐらいか?)なぞは常に何かぶつぶつ言っている。
変な人ではない。 しかしとにかくいつもぶつぶつ言っている。
話しかけられているのかと思いきや、そのまま横を素通りされたこともある^^;
更衣室のその人のロッカーは、私のロッカーからは見えない位置にあるのだけど、ある時、おはようございまーすぅ・・と言って入って来てバタンとロッカーを開けた(と思われる)途端に
『あらぁ~!!ヤッダー!!高橋さんっ!? もぉ~いいって言ったじゃなぃ!!悪いわぁ~もぅ~この間だって○○(お菓子の名前?)貰ったのにぃ~私なんてちっともどこも行かなくて・・(以後数秒続く)』と。
何かロッカーの中にいるのかと思った。高橋さんに似た何かが。
思わず私と、傍にいたもう一人で顔を見合わせた。
その彼女は半分は笑いたそうに、しかし半分は怯えた顔をしていた。
怯えた笑顔、というのを初めて見たが、私もきっとそんな顔をしていただろう。
誰もいない(多分)ロッカーの中に向かって長々と独り言を言う人。。
独り言の内容から、どうやら渡辺さんがどっか行ったお土産がその人のロッカーに入っていたということだろう。
それなのに自分はどこも行ってないからいつもお返し出来ずに悪いわぁ・・
・・という嘆きである。
解説することもないか^^;
その人が去ったあとで、そっとロッカーを覗いてみたが(外から)やはり高橋さんは中に入っていないようだった。
それ以後、私もより一層独り言に気を付けようと思った。
気を付けていても出ちゃうんだけど。
ところで、その人が話しかけていた?ロッカー。
これまたある日のこと。
出勤して更衣室に入り、ふと下を見ると、点々・・と畳の上に何かが付いていた。
ん?と思いよく見ると・・
・・・血であった。(;;;゜ω゜;;A)
ち・・・。
血が点々と奥まで付いているのだ。
うわうわ・・と思いつつもその血の跡を辿ってみると、何と、あの独り言の方のロッカーの前まで続いていたのだ。
ロッカーの前でテンッ・・と途絶えている。
・・・何があったのだ・・(;;;゜ω゜;;A)
そして、ロッカーの中には何が・・(;;;゜ω゜;;A)
も・・もしや・・それこそ・・
高・・橋・・さ・・(;;;゜ω゜;;A)
続きはWebで。
嘘です^^; いや、いいのか。
ひゃぁひゃぁ騒いでいたら、他の人(独り言の人と同じ部門)が来て、『あぁ、その血ね、○○さん(独り言の人)が指、怪我しちゃって・・』と。
ロッカーに絆創膏でも入れていて、慌てて取りに来て、んで、またそのまま職場に戻ったんだろうか。
・・・・。
拭かんかぃっ!!^^;
誰もいなくなった更衣室で、あーびっくりした・・と、また独り言を言ってしまったことに気がついたが、それはええと・・大目に見てつかぁさい^^;
*なでしこさんがトラバして下さったですb
[家で]ひとりごと?
http://d.hatena.ne.jp/nadeshiko1110/20131127/1385553668
なでしこさんが書かれたひとりごとの、
「なんかねぇ~」と言う言葉。
私も家で呟きます^^;
家でぽそりとつぶやいたりする言葉は、なでしこさんが書かれたように、確かに
心のなかで渦巻いているものを断ち切るために
ということなのかも知れんですなー。
あと、そう言えば頭に来たことなんぞはよく家で叫んでおりましたわ^^;
『バカにしやがって!!』とか(笑)
ま、誰もバカにしてはいないんですが、何となくそのセリフになる(笑)
*どこのこさんの記事にもトラバ返しさせていただくですb
『ことだま』
http://doconoko.hateblo.jp/entry/2013/11/28/134406
言霊は、特に思春期の恋愛(・・つーか、恋愛未満?)に関しては特に力を発揮するんではないかと。
どこのこさんのエピソードで思い出しましたが、そういえば友人の恋の相談に乗っており、○○君、○○君とその名前を聞いているうちに自分もいつのまにかその人を好きになってしまったことが。
しかし、言うに言えずしかも応援しなければならん、という苦行に立たされたことがありました(笑)
最後まで誰にも言わなかったけど。
時が過ぎてみれば何で好きだったんだろ?てな感じで。
それもまた言霊のしわざ。
またまた一口粒焼き
◆ 公園のベンチにうなだれて?座っている20代男性に、先輩と思われる男性が怒鳴っていた。
『いいか?オマエはなぁ、いつも来るのが早すぎるんだよ!』
・・遅刻しているならともかく、早く来すぎて怒られている人、私、初めて見ました(笑)
何で早く来てるのかは知らんがこれからはもっと遅く来るんだよ、と心の中で呟き、そっと通り過ぎた。
◆ 本人より本人のモノマネの方が有名になってしまい、テレビに出ている時にこの人は、もはや自分のモノマネをしてるんじゃないかと思う時がある。 アンタ普段はもっと控えめだったんじゃないの?と思うので。
それは、周りでいつのまにかそんな像が作られて、自然に、またはそうせざるを得なくなっちゃってそうなっちゃった場合、またはファンへのサービス、とか、期待に応える、みたいな心づもりもあるのかも知れん。
で。
それとは同じような違うような話題だけれど。
例えば『相棒』(これしか語れないのかぃ!^^;)の右京さんや伊丹さん。
この間、右京さんがドラマの中で社交ダンスをしていた。
別にそのドラマが好きってわけでもない人にとっては右京さんが社交ダンスをしようがフラダンスをしようが何てこともないワンシーンである。
しかし、相棒ファンの中ではそこで『右京さんのダンス』を観た、という、何つーか、おまけプレミア映像を観たような得した?気になったりするんじゃなかろうか。
少なくとも私は、ニヤニヤして観ていたクチである(笑)
また、普段は強面の伊丹刑事が密かに婚活していた、などのエピソードを知るとやはりニヤリとしてしまう。
それらは、脚本家や監督、演出家の皆さんが普通にそうしましょう、と真面目な顔で決めたことなんだろうけど(変な言い方ですが)しかし、ちょっとはファンサービス、というか、それをちょい特別な見せ場的なオマケとして取り入れたんじゃないか、なんって思ってしまうのだ。
んで、それはファンとドラマ側とで、この人のこんなシーンどうすか? おぉーいいねぇ・・みたいな分かるものだけに分かる、という自分たち満足的な、幸せな関係であるなぁ・・と思う。
◆ んで、それはイイとして、良くないのは、そのファン熱を利用して、映画であらすじが進んでしまう、ということである。
この先は映画で、とか、映画を中に挟んで新たな展開が、とか。
つまり映画を観なければ話が分からなくなる、って話。
それは、例えば、会員よりもっと上のプレミアム会員にだけ教えるネ!というような意地悪さ(笑)を感じる。
たかが映画じゃん。じゃあ、観ればいいじゃん、って話でしょうけど。
いや・・でもそういうことじゃない!・・と、私はやはりちょっと怒っておる。
映画の話じゃないが、他のことにしろ、この、はてなにしろ、いくら、よりサービスを受けられるからと言ってお金を払ってまで特別会員になぞなりたくないのだし。